旅の一番の楽しみと言えば、やはり“お料理”。
当館のある小島のとなりには“城崎の台所”とも言われる、「津居山漁港」があります。
冬の時期には山陰のブランド蟹“津居山がに”が水揚げされることで有名なこの漁港ですが、
オールシーズン、四季折々の様々な獲れたて新鮮な魚介類が水揚げされます。
漁港の素材だけではありません。この山陰・但馬には全国的にも有名な銘牛のルーツ「但馬牛」もございます。
それぞれに、厳選素材を使用した“ひだまり”のこだわり料理を、是非ご賞味ください!
※ご紹介している魚介類全てが津居山漁港で水揚げされたものではありません。
水揚げ量により山陰の様々な漁港から仕入れます。
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海、山、川、但馬の大自然に囲まれた「津居山漁港」 温泉の名所、城崎の近隣の海側に位置する「津居山漁港」。 漁港の周辺は山と海と川、但馬の大自然に囲まれたところです。 津居山港は沖合い数十キロの距離のところに、水深200mの松葉蟹にとっての好環境な棚があり、日帰り漁が基本です。 前の晩に漁に出掛け、朝せりにかけますので、他の漁港の蟹と比べて鮮度が断然違います。 かにで有名な漁港ではありますが、冬場のかに以外の時期にも、オールシーズン日本海の新鮮な魚介類が水揚げされる、城崎温泉の台所です。 >> 付近の観光「ひだまり近隣の観光マップ」へ |
津居山漁港のブランドがに「津居山がに」とは? 一般にずわいがにのことを、山陰では松葉かにと呼んでいます。 そのなかでも城崎津居山漁港で水揚げされた地がにを、「津居山かに(ついやまがに)」と呼び『青いタグ』がつけられます。 「タグ」は従来、どの漁港で水揚げされたか区別するためにつけられるようになりました。 この近辺でいえば 「津居山がに」=『青色』 「間人がに」=『緑色』 「柴山がに」=『ピンク色』 といった感じです。 それがいつの日かその漁港独自ブランドという扱いになりました。 中でも「津居山がに」は古い歴史を持つ有名なブランドの一つです。 |